今日、成人の日に合わせて23期の卒業生がマリアージュで
合同同窓会を開催するということで取材に行かせていただきました。
学年206名中150人が参加されるという脅威の参加率でした。
まとまりのある学年だなぁ、ということを肌で感じる雰囲気でした。
いつも半そで半ズボンでいたという幹事の方
(一応匿名にさせてもらってます)を始め、
多くの方が表に裏に準備してこられ、
みんなが笑顔になるすばらしい会でした。
藤森先生、山本先生、三浦先生も出席され、
新成人となった卒業生たちと交流されました。
田中ま先生、亀井先生、竹口先生の祝電も読まれました。
こういうのをみると、先生って本当に良いお仕事だなぁ、と思います。
何人かの方に当時の芝谷中学校を語って頂きました。
生徒会をされていたという方も何人かいらっしゃいました。
みなさんがよく話されていたのは、
「芝谷の伝統はあいさつ。」「高校で先生にあいさつしたら驚かれた」
「印象に残っているのは芝谷フェスタや体育祭。みんなで一緒に作り上げたから。」
ということでした。
特に印象に残っているのは、
「芝谷中は、先生は題材を与えるだけで、できるだけ生徒にやらせてみよう、
挑戦させてやろう、という環境だったと思います。」
「生徒会で、最初は意見がぶつかったけど、先生が入ってくれて、
そのあとはより結束が強くなった。」
というコメントです。
いろんな方に在校生へのメッセージをいただいたので
また機会をみつけてご披露したいです。
30周年のお祝いコメントもいただきましたので、
10月15日の式典や記念誌を楽しみにしてください。
いろんな人がいる中で
ぶつかりながらまとまっていった経験、
一緒に何かをした経験というのは
本当にかけがえのない財産ですね。
ぜひ40周年、50周年のときにも
一緒に集まって盛り上げてほしいな、と思っています。
みなさん、どうもありがとうございました。
(写真:ジャージでドラえもん)
0 件のコメント:
コメントを投稿