ページビューの合計

2011年1月26日水曜日

一期生との遭遇

22日に生徒会のメンバーが芝谷一期生とのインタビューに同席しました。
感想を聞いてみますと、当時の武勇伝を聞いて今の芝谷とえらく違うなあと感じたようです。
今から30年後、もし同じ企画があった時、未来の生徒会はどんな感想をもつか楽しみですね。


さて、ホームページの方はトップページのイメージが決まりました。来週に学内でみてもらって、再来週くらいから公開と思ってますがどうなるでしょうか。
またクラブのページを充実させようと今週から取材が始まります。

記念誌チームは前回のブレインストーミングででたアイデアをもとに、とりあえず2つを進めることに。一つは生徒による芝谷の紹介。もう一つは芝中生の1日です。来週までに一人一つ芝谷のことを調べる、ということで動きだしました。

チームワークを発揮してよい動きができるといいですね。

2011年1月19日水曜日

ホームページQ&A②

まずはホームページビルダーの解説本で調べてみましょう。
バージョンによってアイコンの絵や配列は少し違いますが、
操作内容はほぼ変わりません。

アイコンをクリックして操作する方法以外に、
「ソース」のタブの画面で操作する方法もあることをお見せしました。
画面のイメージで内容を変えると、変更しようとしている部分が
ソースの画面で黄色のラインマークが引かれていましたね。

前回、操作方法についての質問事項は次のようなものがありました。


<文字について>

文字を太くしたり立体にしたい


<背景について>

背景をつけたい

色の付け方

<その他>

画像を入れる


何人目のお客様かわかるようにしたい
(↑上のようなサイトでカウンターを作成して、そのソースを貼りつけます。)


その他、

上に目次を配置する

表の位置のずらし方

トピックスを作りたい

という質問もありました。

これは説明するのが少し難しいので、次回一緒にやってみましょう。

ホームページQ&A①

生徒会のみなさんからホームページづくりについて質問がでました。
その場ですべて答えることはできないので、このブログでフォローしていこうと思います。
ですので、「ホームページQ&A」というタイトルのある投稿は
基本的に生徒会のみなさん向けとなります。ご了承ください。
過去の「ホームページQ&A」は、ページ右下の「ホームページ」というアーカイブで
まとめるようにします。

ホームページビルダーは初心者が直感的に使える、というところが魅力ですが、
それがデメリットにもなります。
それは、デザイン。
デザインは比率、配色、フォントなどの総合的な学習とセンスが要求されます。
自分達がしたいことと、デザインのルールを崩さないことのバランスをどう保つかが大事。
なので、最初はテンプレートを活用したほうがいいですね。

ホームページビルダー15はそのテンプレートが豊富です。
まずはイメージに近いテンプレートを探し工夫する、という流れで進めたいですね。

また、ホームページビルダー15がこれまでのシリーズと異なる特徴は、
CSSというコードが使えるようになっていることです。
HTMLがホームページをつくるための言葉、ということはお話しました。
でも、この言葉はデザインをしっかりと固定してくれません。
そのため、見る人の環境によって見え方が不安定になります。

一方、CSSとはデザインを指定する言葉と言えます。
なので、この言葉を理解すると、テンプレートをもとに、より自分達のイメージに
近いデザインをつくることができます。

以下のサイトを参考にして、テンプレートをいじくって練習してみましょう。
また、このブログにコメントを残してもらえれば、できる限り応えていこうと思います。

ホームページビルダー15の使い方
http://hpb.cool.ne.jp/hpbuilder.htm

http://hpbuilder.net/



やりたいことから調べてみよう(HTML CSSの逆引き)
http://www.tohoho-web.com/how2/index.htm

http://hpzeroguide.web.fc2.com/cssfile/indexm.html#mazinn

2011年1月18日火曜日

いいチームです

今日は生徒会がチームに分かれて活動。

ホームページチームはホームページビルダーを体験。初めてなのに結構センスあるページを作ってました。最初は自分の所属するクラブのページづくりからかな。二月くらいにはアップしていきたいですね。校長先生も挨拶のページを作ってくれるそうです。

記念誌チームは今日から始動。過去の記念誌をみて作った目標が「過去の記念誌に負けないものを作る!」頼もしい!楽しみです。

先輩がた、自分たちで考えて動く、という芝谷の伝統は生きてますよ。

2011年1月13日木曜日

視聴者調査 再開しました

今日、生徒会の方に「右の視聴者調査がクリックできなくなっている」と
指摘をいただきました。
そういえば、12月30日で投票を締め切ってました。

教えてくれた方、また在校生としてクリックしてくれた方、ありがとう!

アクセス数がいきなり355まで上がっててびっくりです。

生徒会によるホームページ始動

いよいよ学校のホームページを生徒会で運営するプロジェクトが始動しました。
みんなが協力する良いチームなので楽しみです。まずはトップページにメッセージを書いてもらいましたのでまたみてくださいね。

2011年1月12日水曜日

祝!300カウント

11月30日の最初の投稿から1か月ちょっとで300カウントを超えることができました。
これもみなさんに見ていただいているおかげ、
いろいろな情報を提供いただいているおかげ、
新しい情報となるような新しい動きをしていただいているおかげです。

これからが本番。
楽しんでいきましょう!

新成人となった卒業生からのメッセージ

PTA会長に頑張っていただいたおかげで、
早速10日のインタビュー内容をお伝えすることができます。
当日はこんな話を聞くことができました。

●女性2人組

Q中学校時代印象に残ったことは?
A やっぱり芝谷フェスタ。クラス全員で取り組んだのですごく印象に残っています。
A 何かということではないんですが、うちの学年みんな仲が良かったのでそこかなと。同窓会やってもこんなに集まるし…すごいなあ

Q芝谷らしいなと思うことは
A芝谷フェスタは、文化祭というくくりじゃなく、芝谷特有の、勉強にもなるし、遊び感覚のお祭りとして取り組んでいて楽しかったです。

Q在校生にエールを
A 中学校の頃はケンカしたり一部の人ととしかしゃべらなかったりしたけど、やっぱり世界って広いし、同窓会やっていろいろな人と話すと楽しいし、(中学校時代から)誰かれなくいろんな人と話そうとするのは大切だと思います。
A 中学校の時の楽しかったことって、高校大学になっても、何かしら印象に残っていることが多いんです。青春とも言えないし、大人とも子どもともいえない(微妙な時期を)大事にしていただきたい…


●男性2人組

Q 芝中で印象に残っていること
A 生徒会活動(執行委員長と副会長)

Qどんなことしましたか?
A 総合祭と卒業式。総合との時間で題材を元に調べたものを発表したり。

Qエピソードは?
A 総合祭の発表で大きなもめ事が起きてしまって、分裂しかけたんですが、担任がうまくまとめてくれて、余計に団結力が高まったということを経験しました。

Q芝谷のいいところって?
A 環境が整っている。自分から挑戦していける環境が整っていたんで…
A あくまでも先生は材料、題材を渡すだけで、あとは自分たちだけでしっかりやっていく。よほどのことがない限り、先生は口出ししないで手助けするくらい。結構好きなことできた。煮詰まった時や知識が必要な時に手助けしてもらった。

Q在校生にエールを
A 中学生でやれることを自分から積極的にやって何かを成し遂げてほしいと思います。
A 中学生生活というのは、あくまで生きている中での3年間やから長生きしたらわずかな時間やけど、二十歳としたら大きな3年間だし、思い切り心に残ることをやってほしい


●男性二人

Q中学校での思い出は?
A 掃除さぼって怒られた
A 芝谷フェスタが面白かった。金髪は一年前から。もちろん中学校時代はしていません。

Qどんな学校やった?
A あいさつがムダに多かったな(笑)。すれ違ったらあいさつしてたもんな。
A 高校へ行ったら、先生にあいさつしてもせえへんから、「あかん、こいつら」と勝手に思っていた。

Q生徒にメッセージを
A あいさつ頑張ってください!
A 受験勉強大変やけど、遊びながら頑張ってください。


●男性一人

Q中学校での思い出は?
A中学校時代に「高校で野球やっても続かへん」と言われたのを、見返してやろうと、高校で3年間野球ができたことは胸が張れる。

Q生徒たちにメッセージを
Aみんな夢に向かって進んでください。続けることで叶う夢もあります。


●実行委員会の二人

Q在学中のエピソードは?
A 一年間半そで半ズボンで通学したことです
A 生徒会役員、会長という大役をさせてもらい活動したのが印象的。窓文字を作ったり、体育祭・フェスタの運営に関われた。

Q芝中はどんな学校?
A 生徒が自分の個性を出せる学校。元気なあいさつをしてくれる温かい学校です。
A 生徒のあいさつが素晴らしく、高校に上がった時に先生にあいさつしたら他校から来た生徒に「なんでするの?」と言われた。
A やっぱりあいさつかな?来校者の方に「この学校の生徒はよくあいさつをするね」と言われるのがうれしいですね。あいさつ一つでこんなに褒めてもらえるなんて、誇らしいですよね。

Q在校生にメッセージ
A あいさつはしっかりと。勉強はボチボチ頑張ってね!
A 自分のやりたいことを信じて突っ走ってください。

Qなぜ成人の日に同窓会を?
A (中学生時代の)純真な気持ちを忘れずに、でも成長している部分に感動することも確認しながら、成人の日を皆一緒に迎えたいと思ったから…


●5人組&海上保安官

Q学校時代の思い出は?
A サッカーばかりしていたなあ。それ以外の記憶がない。
A 3年1組の担任の田中先生が卒業式終了後教室で「乾杯」を独唱してくれた。
A 近くのマンションでオニゴッコしていたら、学年全体の先生が追っかけてきて“リアルオニゴッコ”になった(笑)。先生怖かった。コアティでオニゴッコしないように。すみませんでした。

Q生徒にメッセージを
A勉強しないような僕でも海上保安官なれた。みんなも頑張ってください。


●ドラえもんトリオ

Q生徒にメッセージを
A こんなふざけた格好ですが芝中卒業生です。高校大学と大変でしょうが、芝中はいい学校なので自分がそこで学べたことをこれからも誇りに思ってほしい。
A 中学時代は一番楽しかった。楽しみながら勉強してください。
A ドラえもんです。芝中は楽しいから、自分の目標に向かって精一杯頑張ってください。


取材に協力いただいた方、ありがとうございました!

2011年1月10日月曜日

23期生合同同窓会

今日、成人の日に合わせて23期の卒業生がマリアージュで
合同同窓会を開催するということで取材に行かせていただきました。
学年206名中150人が参加されるという脅威の参加率でした。
まとまりのある学年だなぁ、ということを肌で感じる雰囲気でした。
いつも半そで半ズボンでいたという幹事の方
(一応匿名にさせてもらってます)を始め、
多くの方が表に裏に準備してこられ、
みんなが笑顔になるすばらしい会でした。

藤森先生、山本先生、三浦先生も出席され、
新成人となった卒業生たちと交流されました。
田中ま先生、亀井先生、竹口先生の祝電も読まれました。
こういうのをみると、先生って本当に良いお仕事だなぁ、と思います。

何人かの方に当時の芝谷中学校を語って頂きました。
生徒会をされていたという方も何人かいらっしゃいました。
みなさんがよく話されていたのは、

「芝谷の伝統はあいさつ。」「高校で先生にあいさつしたら驚かれた」

「印象に残っているのは芝谷フェスタや体育祭。みんなで一緒に作り上げたから。」

ということでした。

特に印象に残っているのは、

「芝谷中は、先生は題材を与えるだけで、できるだけ生徒にやらせてみよう、
挑戦させてやろう、という環境だったと思います。」

「生徒会で、最初は意見がぶつかったけど、先生が入ってくれて、
そのあとはより結束が強くなった。」

というコメントです。

いろんな方に在校生へのメッセージをいただいたので
また機会をみつけてご披露したいです。
30周年のお祝いコメントもいただきましたので、
10月15日の式典や記念誌を楽しみにしてください。

いろんな人がいる中で
ぶつかりながらまとまっていった経験、
一緒に何かをした経験というのは
本当にかけがえのない財産ですね。

ぜひ40周年、50周年のときにも
一緒に集まって盛り上げてほしいな、と思っています。
みなさん、どうもありがとうございました。

(写真:ジャージでドラえもん)

しんご君来校

今日、中学校にしんご君が来校しました。
お芝居で使う映像を撮るため、ということです。
とてもセキュリティが厳しいので一応ブログでも匿名にしておきます。
最近よくテレビにでていて、踊りのうまいしんご君です。
というと違うしんご君をイメージされるかな?

30周年の式典部会のお母さんたちが、
撮影クルーの冷たいまなざしと寒風に耐えながら
なんとか芝谷中学校のためになれば、と尽力されました。
さて、どうなることか。
ただ、委員のみんなでこうした体験ができたことや、
子どもたちによい思い出を持って卒業してもらいたい、
という気持ちは確認し合えたのではないか、と思います。
それが一番の収穫でした。 

生徒さんとの交流や、撮影終了時のあいさつ、
帰り際に手を振って頂いたことなど、
厳しいセキュリティの中でもしんご君の
母校を思う気持ちが感じられました。

上道校長先生のブログとリンクしました

右のリンクを見てもらえますか?
上道校長先生のブログとリンクを貼らせていただきました。
ぜひクリックしてみてください。
最近ipadも購入されたということです。

2011年1月6日木曜日

明けましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます。
いよいよ30周年本番の年。
実り多い年にしたいですね。

本年最初のイベントで、1月10日成人の日に
芝谷卒業生の合同同窓会があります。
そこで、インタビューしてきます。