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2013年2月2日土曜日

リユニオン

今日は記念誌部会の新年会でした。記念誌を発行してから1年後、みんなが変わりなく集まり楽しい時間を過ごしました(この時間だと、まだ過ごしている方も。)

再び集まって(re-union)実感したことは、いいチームだったなということです。いいチームとは、共通の目的を持って、みんなが自律的に動き、それぞれのよい所を生かして、結果として一人ではできないようなことができるということなんだな、とあらためて確認できました。
そして、一緒に何かすることで、それも自分と年も考え方も生きてきた過程も違う人たちと一緒にすることで、本当に多くのことを学べるんだなと実感します。

記念誌を作ったときの生徒会の中心メンバーの多くは、高校生活の一年間を終えた頃ですね。皆さんが再会するのが何年先かわかりませんが、もし一緒になにかしようという声が挙がれば、ぜひ他の人たちも「やってみるか」と挑戦してみてください。一緒にすることで、お互いが一生懸命がんばってきた経験をより深く理解することができると思います。もし、それが芝谷中学校の周年事業であれば、安心してください、地域には経験者がたくさんいます。その時はぜひ声をかけてください。みなさんは知ってますか?「若い人から年長者に声をかける。」 高校を卒業してからも勉強することばかりですね。

次回は、記念誌部会のホームパーティの様子をお届けする予定です。





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