本日10月15日、芝谷中学校の30周年記念式典が無事終了しました。
前日からの集中豪雨にかかわらず、たくさんの方にご来場いただきました。
ありがとうございます。
第一部のセレモニーは
OBOGの先輩方を交えた吹奏楽部の格好いい演奏から始まり、
ご来賓の皆様の貴重なご祝辞、生徒会長の心に響くスピーチ、
そしてPTA会長の力作DVDで会場が笑いに包まれました。
第二部は2年生の感動的なソーラン、1年生の初々しい合唱、
そして卒業生の陣崎草子様からは、
中学生の時に光があたらなくても、
社会に出て人から認められない日々が続いても、
「ちゃんと注意してみてくれている」人がいること、
だから一歩づつ前に歩んでいくことが大事、というお話をいただきました。
そして、3.11があったこの年だからこそ、
これからの未来に向けて何ができるかをそれぞれが考えないといけない
というメッセージが伝わりました。
3年生の凛々しい合唱、会場全体での「ふるさと」、
そして生徒による「ゆめ未来宣言」。
「私たちの夢が、私たちの未来が、みんなの幸せにつながると信じ、歩いていきます。」
最後には紙ふぶきが舞い、まさに「世代、時代、みめ未来」のテーマにふさわしい式典となりました。
生徒のみなさん、卒業生のみなさま、先生方、PTAのみなさま、地域関係者のみなさま、
本日は誠におめでとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿