ページビューの合計

2013年4月12日金曜日

校長室の窓から

校長先生のブログは以下で見られます。
ぜひご覧ください。
http://www2.takatsuki-osk.ed.jp/shibatanijh/index.php

2013年4月8日月曜日

入学式

今日は、芝谷中学校の入学式でした。

校長先生の言葉には、芝谷中学校の伝統である「あいさつ」「清潔」がでてきました。
節目節目に確認しておきたいことですね。

生徒会のあいさつに際しては、その立居振舞やお辞儀を見て、
来賓席の方で「しっかりした子やな」とのつぶやきも。

新入生の花言葉にちなんだ挨拶も立派でした。

「生徒一人ひとりがつながりを大切にし、笑顔のたえない学校」という生徒会のビジョンに沿って、
よい中学校生活になりますように。

2013年2月8日金曜日

公開授業



今日は、芝谷中学校の公開授業に行ってきました。
パナソニック財団から指定を受け、ICTを導入した授業づくりをされています。

まずびっくりしたのが、みんなで参観者を出迎えようとしていた姿勢で、
受付ではスリッパの履き替えで混雑しないように靴にかぶせるだけでいい袋が用意されていて、
研究討議の最後には、寒い中、お見送りに立ってくれる方がいて、
全員で今日という日に参加されているんだなぁ、と思いました。

授業は冒頭から引き付けられました。
中学2年生の社会の授業です。キーワードは富国強兵、殖産興業。
みなさんは関心ありますか?
あまりないんじゃないかなと思います。
そこで、電子黒板が活用されるわけですが、、、、。
この使い方が絶妙。ネタはばらしませんが、先生がたのチームワークが生かされていました。

「なぜカレーが食べられるようになった?」
「どうして鉄道の敷設を急いだんだろう?」

生徒は個人で考え、ペアで発表し、自分の考えを練っていきます。
そこで、ipadの登場です。
「芝谷新聞」と書かれた、明治時代の出来事が書かれたプリントに、
自分で考えた答えを書いていきますが、それをipadで写し、電子黒板で共有していきます。

時間ぴったり50分。先生たちのチームワーク、生徒との関係づくり、ICTを使った授業づくりへのチャレンジ。この一年で、ますます元気になっている芝谷中学校でした。

2013年2月2日土曜日

リユニオン

今日は記念誌部会の新年会でした。記念誌を発行してから1年後、みんなが変わりなく集まり楽しい時間を過ごしました(この時間だと、まだ過ごしている方も。)

再び集まって(re-union)実感したことは、いいチームだったなということです。いいチームとは、共通の目的を持って、みんなが自律的に動き、それぞれのよい所を生かして、結果として一人ではできないようなことができるということなんだな、とあらためて確認できました。
そして、一緒に何かすることで、それも自分と年も考え方も生きてきた過程も違う人たちと一緒にすることで、本当に多くのことを学べるんだなと実感します。

記念誌を作ったときの生徒会の中心メンバーの多くは、高校生活の一年間を終えた頃ですね。皆さんが再会するのが何年先かわかりませんが、もし一緒になにかしようという声が挙がれば、ぜひ他の人たちも「やってみるか」と挑戦してみてください。一緒にすることで、お互いが一生懸命がんばってきた経験をより深く理解することができると思います。もし、それが芝谷中学校の周年事業であれば、安心してください、地域には経験者がたくさんいます。その時はぜひ声をかけてください。みなさんは知ってますか?「若い人から年長者に声をかける。」 高校を卒業してからも勉強することばかりですね。

次回は、記念誌部会のホームパーティの様子をお届けする予定です。





2012年3月14日水曜日

ご卒業おめでとうございます

皆様、ご卒業おめでとうございます。
30周年という節目に、皆様と同じ時間を共有できたことをうれしく思います。また、お会いできる日に、皆様がどのような時間を過ごされてきたかを伺うことを楽しみにしています。


(以下、公式ツイッターより)
今日はお天気に恵まれた卒業式でした。211人の卒業生が巣立ちました。

2012年2月18日土曜日

始まりのための終わり

今日、高槻市立芝谷中学校創立30周年記念事業の最後の実行委員会が開かれました。
イベント部会、式典部会、記念誌・広報部会、事務局の部会長および幹事のみなさんが、
これまでの長い道のりを振り返りコメントをされました。
本当に、さまざまなことを乗り越え、ここに無事終わりを迎えられたことの喜びが伝わってきました。

地域のみなさん、会計および事業の監事の方々からのコメントがあり、
お一人おひとりの陰ながらの努力や協力が結実した周年事業だったという言葉をいただきました。


最後に、校長先生と実行委員長兼PTA会長からのご挨拶がありました。
校長先生からは、この地域の方々の協力を得ることで、
挑戦ではあるけれども、これまでにない周年事業ができるのではないかと考え、
みなさんの協力でそれを実現できたことの喜びが伝えられました。
また、実行委員長からは、この事業にかかわったお一人おひとりに対する感謝が伝えられ、
この終わりを祝うことができたのも、先生がたが子どもをまとめ、
安全に学校を運営されてきたからだというお礼の言葉が伝えられました。

この周年事業にかかわる中で、保護者の方々の献身的な努力や、
日頃から子どもとかかわっている先生だからこそできることの確認、
地域の方々の経験(おしるこはおいしかった!)や、
雨の中でも率先して子どもの安全確保のためにバス誘導にでかける行動力や
いろいろな人の仕事への目配りと気配り、
様々なことを学ばせて頂きました。
この場を借りてお礼申し上げます。

さて、30周年事業の終わりは、40周年事業に向けてのスタートです。
これまでの学びを生かして、より良いものを作り上げたいですね。
それまで、このブログはひとまず閉じます。
次は、40周年で会いましょう!!


また卒業生が活躍!

すでに報じられているように、2012年2月5日の第61回別府大分毎日マラソンで、
芝谷中学校卒業生の松村康平選手が初挑戦で4位という快挙を成し遂げました。
おめでとうございます!

関連記事はこちら

陸上長距離選手名鑑
http://blog.livedoor.jp/rikuota408/archives/1105010.html

ツイッター
http://twitter.com/#!/sibatanijhs/statuses/166333988955357185

柳川中学校のブログ
(陸上部顧問の竹口先生が松村選手の指導をされていました。
苦しいときに竹口先生の声援が励みになったという談話も。
竹口先生は金丸選手の指導もされていました。)
http://yanachuu.osakazine.net/e417246.html