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2012年3月14日水曜日

ご卒業おめでとうございます

皆様、ご卒業おめでとうございます。
30周年という節目に、皆様と同じ時間を共有できたことをうれしく思います。また、お会いできる日に、皆様がどのような時間を過ごされてきたかを伺うことを楽しみにしています。


(以下、公式ツイッターより)
今日はお天気に恵まれた卒業式でした。211人の卒業生が巣立ちました。

2012年2月18日土曜日

始まりのための終わり

今日、高槻市立芝谷中学校創立30周年記念事業の最後の実行委員会が開かれました。
イベント部会、式典部会、記念誌・広報部会、事務局の部会長および幹事のみなさんが、
これまでの長い道のりを振り返りコメントをされました。
本当に、さまざまなことを乗り越え、ここに無事終わりを迎えられたことの喜びが伝わってきました。

地域のみなさん、会計および事業の監事の方々からのコメントがあり、
お一人おひとりの陰ながらの努力や協力が結実した周年事業だったという言葉をいただきました。


最後に、校長先生と実行委員長兼PTA会長からのご挨拶がありました。
校長先生からは、この地域の方々の協力を得ることで、
挑戦ではあるけれども、これまでにない周年事業ができるのではないかと考え、
みなさんの協力でそれを実現できたことの喜びが伝えられました。
また、実行委員長からは、この事業にかかわったお一人おひとりに対する感謝が伝えられ、
この終わりを祝うことができたのも、先生がたが子どもをまとめ、
安全に学校を運営されてきたからだというお礼の言葉が伝えられました。

この周年事業にかかわる中で、保護者の方々の献身的な努力や、
日頃から子どもとかかわっている先生だからこそできることの確認、
地域の方々の経験(おしるこはおいしかった!)や、
雨の中でも率先して子どもの安全確保のためにバス誘導にでかける行動力や
いろいろな人の仕事への目配りと気配り、
様々なことを学ばせて頂きました。
この場を借りてお礼申し上げます。

さて、30周年事業の終わりは、40周年事業に向けてのスタートです。
これまでの学びを生かして、より良いものを作り上げたいですね。
それまで、このブログはひとまず閉じます。
次は、40周年で会いましょう!!


また卒業生が活躍!

すでに報じられているように、2012年2月5日の第61回別府大分毎日マラソンで、
芝谷中学校卒業生の松村康平選手が初挑戦で4位という快挙を成し遂げました。
おめでとうございます!

関連記事はこちら

陸上長距離選手名鑑
http://blog.livedoor.jp/rikuota408/archives/1105010.html

ツイッター
http://twitter.com/#!/sibatanijhs/statuses/166333988955357185

柳川中学校のブログ
(陸上部顧問の竹口先生が松村選手の指導をされていました。
苦しいときに竹口先生の声援が励みになったという談話も。
竹口先生は金丸選手の指導もされていました。)
http://yanachuu.osakazine.net/e417246.html

2012年1月31日火曜日

開封式(ぷち)

30周年はまだ終わっていなかった!

感動的な周年式典の後も、様々な制約と校正という名のいくつもの壁を

持前の明るさとチームワークで乗り越え、

今日、ついに、記念誌が納品されました。


最初の包み紙を開ける瞬間

果たして最後の最後にお願いした校正箇所は直っているのか。
私たちのイメージが伝わったのか。

おお!と歓声。
表紙も二転三転し、納得の出来栄えに。

予算の制約の中、こだわりぬいたカラーページ。
この紙面になるまでには、長い長い道のりが。

これまでにない、教職員一覧のページ。
これで、自分の在籍した時期にどの先生がいたかが一目瞭然。
今後、高槻市のスタンダードになるかも?
でも、これを完成させるまでには、ある人の並々ならぬ労力と
学校の協力がありました。
作業をする中で「あれ、この人はどこへ」というちょっとしたミステリーも。


実は、記念誌のところどころに、「あ、ここが直ってなかった。」とか、
「ここを見逃していた。」という箇所もあります。
隅々まで見ていただき、みんなで答え合わせしてみてください。
どのページにも、記念誌作成にかかわった人たちの思いと工夫が詰まっています。
「そこは実はね、、、」なんて話もできるといいですね。

記念誌作成にかかわった皆様、先生がた、樹々さん、ありがとうございました。



追伸:いつも打ち合わせにパンをもってきてくれてありがとうございました!